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レイバンが似合う顔立ちを徹底解説!!【ウェイファーラー編】

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世界で最も有名なアイウェアブランド『Ray- Ban(レイバン)』。そのレイバンの中でも特に人気が高いモデルが『WAYFARER(ウェイファーラー)』です。

ウェイファーラーが人気であり続ける要因として『普遍的なフレームデザイン』と『取り入れ易いレンズシェイプ』が挙げられます。

数あるアイウェアブランドの中でも失敗の少ないモデルであることは違いありませんが、それでも似合う顔立ちというのはあります。購入頻度が少ないサングラスだからこそ失敗はしたくないですよね!今回はその人気の秘密と共にウェイファーラーが『似合う顔立ち』を徹底解説していきます。

 普遍的なフレームデザイン

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ウェイファーラーがいつの時代でも色褪せない魅力を持ち輝き続ける要因として『普遍的なフレームデザイン』が一番に挙げられます。

目尻にかけて程よく吊り上がった『ウェリントン型』をベースにしたデザインは、クラシックスタイルの王道です。テンプルがフロント上部に位置することで、キリッとした印象を演出しますのでカジュアルは勿論スーツなどのフォーマルなスタイルにも合います。

テンプルにデザインされたさり気ないブランドロゴやフロントのカシメ飾りなど、ブランドの主張が丁度良いのも特徴ですね。

取り入れ易いレンズシェイプ

ウェリントン型(逆台形)をベースにデザインされたフレームでありながら、ウェイファーラーのレンズシェイプは『スクエア型(長方形)』です。これこそ多くの人に愛されるデザインとなった秘密だと私は思います。

スクエア型は眼鏡の形の中でも最も取り入れ易いデザインで、サングラスを掛けることに抵抗がある方でも意外と掛けこなせてしまうデザインです。

眼鏡の流行は大きくスクエア型のモードなデザインから、縦に伸びたクラシックスタイルへと移り変わりました。ウェイファーラーのようにクラシックの定番『ウェリントン型』と取り入れ易さナンバーワンの『スクエア型』を混ぜたデザインは意外にも稀有な存在で、いつの時代でも多くの方に似合う絶妙な仕上がりとなっています。

ウェイファーラーが似合う顔立ち

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ウェイファーラーは上の説明のように多くの方に似合う万能なデザインですが『似合う顔立ち』というのはあります。

ウェイファーラーが似合う顔立ち、それはズバリ『鼻筋のある面長顔』です!

まず、ウェイファーラーのような海外アイウェアの場合、眉間の鼻筋が無ければズルズルと下がり易くなります。また頬やまつ毛にも当たり易くなりますので『眉間の鼻筋』は必要です!

そして、面長顔でなければ『顔の縦の長さ』に対してバランスが悪くなってしまいますので、『面長顔』がベストな顔立ちとなります!

顔の縦の長さが短い『丸顔』の方だと横長でやや大きめのウェイファーラーのようなサングラスは顔に馴染まず悪目立ちしてしまいます。ある程度顔が縦に長い顔立ちのほうがバランス良く収まりますよ♫

まとめ

サングラスの定番レイバンの『ウェイファーラー』。これだけ世界中に浸透しているサングラスは他にはなく、多くの方に似合う万能なデザインとなっています。

クラシックなデザインでありながら、スクエア型のレンズシェイプであることから、ウェイファーラーは数あるサングラスの中でも取り入れ易いデザインとなっています。

基本的には万能なデザインであるため多くの方に似合うと思いますが、中でも『鼻筋のある面長顔』の方はより一層雰囲気良く掛けこなせると思います。

詳しくウェイファーラーが似合う骨格について書いた記事もありますので、是非参考にして下さい♫

bonjin-35.hatenablog.com

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