眼鏡ユーザーが一度は憧れるのが「福井県・鯖江」で作られる国産眼鏡ですよね。
鯖江眼鏡の代表格として「金子眼鏡」や「増永眼鏡」などがありますが、どれもフレームだけで3万円オーバーとなっており、なかなか手を出しにくい価格帯となっています。今回は眼鏡にそこまでお金はかけられないけど、JINSや眼鏡市場などは掛けたくないという方にオススメの眼鏡ブランドを紹介したいと思います。
その名も「DUNELL（デュネル）」です。
DUNELL（デュネル）とは…
2012年にスタートしたアイウェアブランド[DUNELL](デュネル）。
「いつまで経っても色褪せない見られるのためのアイウェア」をコンセプトに、熟練された職人のこだわりを通して、温もりを感じ、使い込むほどに愛着が湧くアイウェア。日本人の骨格に合わせたサイジングや、フレーム素材・レンズ機能・掛け心地などデザインのみならず機能性や実用性にもこだわったプロダクトは秀逸。 また品質の高さに比例しない価格設定が実現できるのも、直接工場とのやりとりができるDUNELL（デュネル）ならではの魅力です。
ブランドコンセプトにあるようにシンプルでいつの時代でも色褪せないデザインでありながら、トレンドを確実に抑えているところがDUNELLの素晴らしいところです。また、素材や構造を細かく見ても決して2万円には見えないこだわりのある仕上がりとなっています。取扱店舗も限られていることからあまり知られていませんが、確実に人気が出ていくブランドだと思います。
今回はDUNELLの中でも特にオススメのフレームを5本紹介したいと思います。
チタンプレートをレーザーカットした「シートメタル」フレームです。セルフレームとメタルフレームの中間の印象となるこちらのモデルはスマートさと柔らかさを兼ね備えた万能なデザインです。レンズシェイプは「ボストン型」となっており、クラシカルな雰囲気です。
20,350円https://a.r10.to/hz1UJ8
こちらは「ラウンド型」のモデル。クラッシックなディティールでありながら、上品な印象も演出してくれる絶妙なバランスで仕上げた一本です。オールチタンで仕上げており掛け心地も抜群で、洗練された佇まいが高級感を演出します。ブリッジ部分もダブルブリッジ風にデザインされており2万円でこのこだわりは凄いです。
20,350円https://a.r10.to/hl2PWb
トレンドのコンビネーションフレームです。クラシックなディティールはもちろん、デザイン、素材、構造と三拍子揃ったモデルです。定番のブラックもかっこいいですが、流行のクリアイエローやネイビー、デミカラーもお洒落です。人と差を付けるならブラック以外のカラーもアリですね。
20,350円https://a.r10.to/hl3y6f
洗練されたコンビネーションモデル。デザインは「クラウンパント型」です。
フロント上部の直線的なシャープな印象と下部の丸みを帯びた柔らかな印象が入り混じったクラシカルなデザインとなっています。他のモデルと同様に細やかな彫金や、構造は価格以上の仕上がりとなっています。
27,390円https://a.r10.to/hzdax3
珍しい「跳ね上げ」タイプの眼鏡です。写真のように「眼鏡＋サングラス」で使用するのよし、レンズを入れ替えて「眼鏡＋老眼鏡」として遠近両用のようなイメージで使用することもできます。また、シンプルな眼鏡として使用したい場合は、ネジで跳ね上げ部分を外すことが出来ます。
最低でも3万円以上することが多い鯖江の国産眼鏡ですが、今回紹介させていただいた「DUNELL(デュネル)」は鯖江産の中でも2万円代で手に入る貴重なブランドです。何より価格は抑えてあるのに、品質は高級眼鏡と全く変わらない仕様になっている点が素晴らしく心からオススメできる眼鏡になっています。
今回紹介したモデル以外にも沢山のオシャレなモデルがありますので、是非チェックしてみて下さい。
